こんにちは、北条です。
価格が安い出品者に対抗しようと、仕入れ先を必死に探すもなかなか見つからず悩んでいる方も多いのでは無いでしょうか?
残念なことに画像検索のみを行ったところで、仕入れ先は見つかりません。
もちろん画像検索を行うメリットは存在しますが、画像検索で仕入れ先は見つからない時代です。
この記事では、画像検索の使い方、どうすれば仕入れ先が見つかるのかなどについて記載していきます。
画像検索の限界
多くのショッパーは画像検索されるのが分かっているため、画像を差し替えてます。
そのため、画像検索をしたところで出てくるのは高い国内ショップでしょう。
画像検索においての目的は、買い付け先を探すことだと勘違いしてませんか?
実は画像検索の目的は買い付け先探しではありません。
それでも画像検索をするべき理由
画像検索をしたところでいきなり仕入れ先を突き止めることはできないでしょう。
ただ、それだけが使い道ではありません。
例えば、型番が書かれているショップが見つかる可能性は高いです。
画像検索は型番を手に入れるための1つの手段と割り切って活用してください。
BUYMAページに型番を載せてないショッパーでもこのようにして特定することができるのです。
型番検索の重要性
バレンシアガの靴を探したいとしましょう。
- 色 →赤
- 素材→ナイロン
- カテゴリ→スニーカー
赤、ナイロン、スニーカーといった用語をブランド名とともに組合わせて検索するのも1つです。
いわゆる用語検索になります。
言語を変えれば多くのショップが出てくることでしょう。
とはいえ、1つ1つの商品にここまで行っていたら時間がかかって仕方ありません。
そこで重要なのが、型番を利用すること。
型番の検索なら言語を変える必要もありません。
数字は各国統一されているからです。
終わりに
いかがでしたでしょうか?
画像検索はあくまで手段の一つと思って活用してください。
画像検索で仕入れ先は見つかりません、あくまで途中過程なのです。