こんにちは、北条です。
高値売りに憧れる方は多いですが、実際できる方は多くありません。
そもそも高値売りって何?という方はこちらの記事を読んでみてください。
高値売りというワードが浸透した今簡単に聞こえますが、色々戦略を練って初めて成功するものです。
とりあえず高値で出品したところで当たり前ですが1つも売れません。
本記事では1商品で利益10万を獲得した私が使用したテクニックをお伝えします。
高値売りできる条件から逆算
全ての商品で高値売りできるわけではありません。
ブランドの人気商品を高値売りするのは不可能に近いでしょう。
入荷する数も多いですし、出品している方も多いです。
高値売りする場合商品選定から勝負は始まってます。
ここを間違えるとどんなにテクニックを使っても売れないので気を付けてくださいね。
唯一無二の演出
使ったテクニックの1つは唯一無二の演出です。
商品選定の段階である程度品は絞りますが、お客も絞ってます。
自分が高値売りしたいと思っている商品の対象顧客がお金をあまり持っていない方の場合、最安値を徹底的に調べて他で買われてしまいます。
大事なのは唯一無二の演出!
「ここでしかない」と思わせることです。
実際、誰も出品していない商品は少ないのですよ。
ただ、お金が持っている方が徹底的に探すことはないでしょう。
他のページは見つからず唯一無二の演出が成功します。
- 型番を載せている方
- 公式ページの商品説明を載せている方
- 商品タイトルで検索するとライバルページが見つかる方
明確な意図があるならまだしも、型番を載せれば比較検討されてしまうことでしょう。
私も、敢えて型番を載せること、タイトルをライバルに合わせることもありますが、全てケースバイケースです。
終わりに
今回お話ししたのはあくまでテクニックの1つです。
と同時にテクニックを極めたところで1番重要なのは商品選定ということを忘れないでください。
どんな人気品でも、ライティング・画像加工力である程度までは高値売りできます。
しかし、行う意味は皆無です。