こんにちは、北条です。
BUYMAにおいて外注化が必要か?という疑問を思っている方も多いかともいますが、
結論から言うと必要です。
こちらについて解説していきます。
BUYMA(バイマ)で外注化が必要な理由
BUYMA(バイマ)で稼ごうと思えば、必ずおさえておかなければならないものが、外注化のイロハです。
そもそも外注化の意味がわからないという方々も多いのではないでしょうか。
BUYMA(バイマ)で商売をして稼ごうと思えば、外注化が必要です。
初心者という方々はまず外注化の正しい意味を理解してください。
BUYMAにおける外注化とは、商品の出品したら発送するなどを
パーソナルショッパーの方々がせず、他に任せてしまうことをいいます。
もちろん、お金がかかりますし抵抗があるのはわかりますが、
外注化しないと大きく稼げません。
商品リサーチ、仕入れ先リサーチなどに時間を使うのが大事なのであり、
出品、発想に時間をかけてはいけないからです。
継続してBUYMAで商売をして稼ぐというモチベーションの方々は外注化は大事です。
継続して成功をもたらすためには、外注化も視野に入れてください。
人に任せるのは手間だから全部自分でしよう、というモチベーションでは、
間違いなく利益には限界が来てしまうことになります。
長い目で見ればどうしても、人に任せる姿勢が大事になります。
自分だけでなく他の労働力を上手く活用することで、相乗的にもっと大きく成長することができます。
BUYMA(バイマ)ではどのような外注化作業をおこなうのか?
BUYMA(バイマ)で商売をスタートする上で、パーソナルショッパーの方々は
どの作業を外注化させるのか考えてみましょう。
BUYMAで外注化することができるものは、まず、出品登録という作業があります。
このような作業は、自分で抱え込んでしまわないで全部外に流してしまいましょう。
出品登録であれば、極めて単純な作業を繰り返すだけなので外注しても
人任せにして不安を抱えてしまうことはありません。
受けた人たちがスムーズに作業を進行することができるようにマニュアルを作成しておくようにしましょう。
また、BUYMAのパーソナルショッパーが外注できる作業は、商品の検品&梱包&発送です。
商品の検品・梱包・発送あたりを外注化させることができれば、かなり商売が楽と感じることでしょう。
ただし、気楽に何でも外注化してしまう意識も注意が必要です。
外注化してしまうことで質にバラツキがおきてしまう可能性があります。
そのようなことが起こらないためにマニュアルが必要、さらに、しっかり作業の基準の取り決めが必要です。
実際私の場合は、定期的にコミュニケーションを行ってます。
海外買い付けも外注化する
BUYMA(バイマ)のバイヤーの方々は、買い付け作業も外注化することができます。
海外買い付けは、商売をしている楽しみのひとつであると考える方々は自分でしてもいいのかもしれません。
ただ、毎回海外に行くのは大変ですしやはりスタッフは必要不可欠と考えるべきです。
また、お客様が求めている商品を提供するために、店舗調査することも商売する上で大事なポイントです。
そのようなものに対しても外注化は可能です。
初心者に多いのは、数店舗だけ見て諦めることです。
実際稼げてる方を見ますと、いろいろなショップをリサーチしてます。
だからこそ、穴場なショップを見つけて利益を上げているのです。
クレームの対応
BUYMA(バイマ)の外注化は、お客様の対しての対応にも導入することができます。
お客様からいろいろ商品に対して問い合わせがあったり、クレームなどあれば相当時間が取られてしまいます。
個人がおこなっていれば業務の進行に相当影響が出てきてしまうことになります。
しかし、そのようなものも外注化させることができます。
正確に言うと、お問い合わせ専門のスタッフです。
ただ、ショップの評判にも影響する部分なので慎重に外注化と向きあう必要があります。
売り言葉に買い言葉でけんかになってしまったら意味がないですし、丁寧なやり取りができる
スタッフを探しましょう。
このようにしてBUYMAの作業の多くが外注化することができます。
BUYMAの作業を外注化することで能率をアップさせることができます。
何から始めたらいいかわからないという方は、優先順位をつけましょう。
最低レベルで、出品登録あたりの単純作業を外注化させることを優先させるといいでしょう。
また、そうすることで例えばお客様対応に対して割くことができる時間を作ることができます。
BUYMA(バイマ)の外注化のための準備
BUYMA(バイマ)の外注化のため、このような準備が必要です。
まず、必要としているアイテムはgoogleスプレッドシートです。
多くの商品と関わる程パーソナルショッパーにとって管理する意識が大事です。
商品の売れ行きだったり、仕入れの状況はしっかりエクセル管理する必要があります。
プラスして、外注化することで他の人たちとデータを共有する必要があります。
その時、googleスプレッドシートなど活用するといいです。
いろいろ手段はありますが、googleスプレッドシートなら、相手も知っている可能性が高いですし、かつ、無料で使用することができます。
また、BUYMA(バイマ)で外注化する場合、コミュニケーションの手段としてチャットが使用されています。
チャットにもいろいろな種類がありますので、それぞれの方々の相性に合ったものを
見付けるようにしてください。
また、外注化に必要なのは作業マニュアルです。
最初に作業マニュアルをしっかり作っておくことで、依頼する他者とのブレを最小限に留めることができます。
ただ他者に対してクレーム担当をお願いしますと言っても、実際問題相手は何をしていいかわからないです。
自分勝手な行動をとってしまう可能性もあります。
商売がスムーズに進行していくために作業マニュアルは必要不可欠です。
このようなものに対してはじっくり時間をかけて向きあうようにしましょう。
BUYMA(バイマ)外注化のため面談も必要
BUYMA(バイマ)外注化のため、適当に人任せしてしまうと業務
に影響を与えてしまうことがあります。
BUYMAの外注化で大事なのはどのような人に任せるかです。
優良な人材を雇うことができれば、どんどん優良パーソナルショッパーとして成長することができます。
そのためにもスタッフを雇用する上で、面接が必要不可欠です。
面接をするために資料もあらかじめ用意が必要です。
できるだけ直接会うというのがいいですが、最近ではスカイプもありますので、
そのようなツールを使って面接される方々がほとんどです。
何を面接しなければならないのか、それは、1日どの程度作業と向きあうことができるかです。
また、今までどのような仕事と向きあってきたのかです。
そして、クラウドソーシングサイトでは連絡先を開かさない、名前も
クラウドソーシングサイトで使用している名前ということも可能です。
そのような状況でも任せることができる簡単作業ならいいかもしれません。
しかし、大事な作業を任せる以上、しっかり連絡先、名前を確認し、相手に責任と
自覚をもってもらうようにしましょう。
当然ですが、契約書も作成してくださいね。
BUYMA(バイマ)の外注化はどこで募集する?
BUYMA(バイマ)の外注化を考えるとき、募集はどこでかければいいのでしょうか。
実際には多くのパーソナルショッパーの方々が、クラウドソーシングサイトを利用して募集しています。
クラウドソーシングサイトとは、ネットで企業の方々などが、不特定多数の人たちに対して業務発注
(アウトソーシング)するサイトのことです。
外注化する人たちは、クラウドソーシングサイトを使用することで、
必要な時にポイントポイントをおさえて業務発注依頼を出すことができます。
外注化を受ける側の人たちも好きな時に仕事と向きあうことができる都合の良さがあります。
終わりに
BUYMAの外注化について解説しました。
こちらをもとに外注化を始めてみてください。
最初は出品スタッフから1歩1歩行っていきましょう。