こんにちは、北条です。
「価格で勝てないから、画像加工で勝負する」そんな考えの元画像加工を工夫したはいいけど、蓋を開けたら売れない経験をしたことがある方もいるのではないでしょうか?
この記事では画像加工についての私の考えを解説します。
画像加工の多様性
確認ですが、ブランド・カテゴリごとに画像加工を分けてますか?
- ロゴを入れた方がいい
- 透過した方がいい
- 空白をなくした方がいい
- 世界観を作るために無駄な文字を入れない
等は一般論であり、ブランド・カテゴリによって変わります。
でかでかと「セール中」という文字を入れた方が売りやすいブランドもあるはずです。
画像はあくまで第一ステップ
「画像が良ければ値段が高くても売れる」と思い込んでいる方は多いですが、これはケースバイケースです。
画像より値段が重要視される商品ももちろん存在します。
同様、画像が100点でも、商品コメントが酷ければ売れるものもありません。
あくまで画像は、一要素としてとらえてください。
大事なのはスピード
画像加工の要求を出品外注さんに高く求めてしまうのはやめましょう。
こちらで加工の指示をブランドごとにまとめたら、深入りしないのが重要です。
100点の加工を行ったところで、出品スピードが遅ければ意味はありません。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
今回は以上です。
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それでは、また別の記事で!